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『ファントム・ピークス』北林 一光
2008/08/02(Sat)
ファントム・ピークス
北林 一光
4048738194

妻を亡くした主人公が暮らす地へ、たびたび現れるモンスターの影。そこで巡り会った専門家の若い女性…ってまんまホラー映画の設定です。映画畑出身の著者。話の構成も王道にのっとって、来るべきヤマとあるべき小休止、説明シーンなど堅実に進行してゆきます。最初の著作(そして最後)だけあって文章は拙い部分もありますが、それを補う熱意に好感。

なかなか楽しめますが、わたしは途中で別の方向へ関心が向いてしまって、この作品そのものの感想だったのか基となった生き物と事件のあらましを知って受けた衝撃だったのか、もうごっちゃです。そのモンスターであるファントムのモデルについて書いてしまうとネタバレ(前半で明らかにはなるものの)になってしまうのがもどかしい…。

☆4 
男性らしい武骨さがちらちら見える文章です。特に所有車種をほとんどその人物のアイデンティティとして扱っている部分がいかにもいかにも。

せっかくなので、続きに基となった事件についてのリンクをはっておきます。当然前半部分のネタバレです。
基になった三毛別事件
ここの文章はやたらセンチメンタルになったりして可笑しい。何かの引き写しかな。
その他の事件

この本を読んだ後はしばらくヒグマにもう夢中でした。全国のクマ牧場は胸に手をあてて考えてほしい(笑)
北海道札幌の円山動物園で同じ動物の剥製を見たのを思い出しました。かなり大きいのと、ほぼ眉間に貫通銃創があるのが凄かった!マタギ氏グッジョブ。ていうか、そうしないと逆に危ないわけですね~。
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