スポンサーサイト
--/--/--(--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
『風に桜の舞う道で 』竹内 真
2008/06/17(Tue)
風に桜の舞う道で (新潮文庫 た 83-2)
竹内 真
4101298521

学費免除、寮費不要の特待生制度のある予備校…、冗談のようなそんなバブル時代。その時を過ごし、大学受験に費やした日々のある男性にはお薦め本です。1990年当時と2000年現在が交互に語られます。浪人時代の自己模索や年上の女性への恋心や異性への憧れ(つーか性的関心)などがくどすぎずに語られます。女性からすると、男性同士のべたつかないつきあい方はいつも憧れです。

☆3.5

登場人物の呼び名のほとんどがカタカナなのが今ひとつ。インパクトが弱い登場人物がいるので混乱してしまいました。発表時期から更に8年後の今読むと、更に時代感がずれます。この頃はグラフィックデータをMOで納品してるんだなーとか(笑)
この記事のURL | | CM(2) | TB(0) | ▲ top
『ゴールデンスランバー』伊坂 幸太郎
2008/06/09(Mon)
ゴールデンスランバー
伊坂 幸太郎
4104596035

いつものように構成の妙は快感だし、洒落もセンチメンタルなモチーフも効いてるし。挙げたすべてを兼ね供えているのが「痴漢は死ね」なのが素晴らしい!巨大な謎と受け取られかねないことも規定の事実としてうっちゃっているのもあっぱれだし。

☆4

・しかし伊坂さんは「二年ぶり書き下ろし大作」なんて煽りより、「まーた新刊出してるよ」ぐらいの方が勢いが良い気がするのであった。
・「国家的陰謀」というセンセーショナルな言葉が本屋大賞受賞を加速させたのでしょーか。本屋さんが伊坂さんの作品を売ろうとする時に選ぶのはこの本なのでしょーか。過去未来問わず、他の作品を選んでほしかった。です。
この記事のURL | | CM(4) | TB(0) | ▲ top
MediaMarker
2008/06/05(Thu)
naoさん のエントリーに載っていた
MediaMarkerに登録してみました。便利に使いたいと思います。

sumiのバインダー
プロフィール欄にもはっておきます。
読んだきり感想をあげてない本が目に留まったら、あの本はどーよ?と突っ込んでくださると楽しいです。

まだ登録件数が少ないので、つい先日の行動が如実に読み取れますね。

すなわち、
ディスターブド(メタル)の新譜を聴きながら
文庫化された児童書で涙ぐみつつ
リバーダンスの公演へ向かった日。

本人だけが気持ちのよい組み合わせ(笑)
この記事のURL | | CM(4) | TB(0) | ▲ top
『文学的商品学』斎藤 美奈子
2008/05/23(Fri)
文学的商品学
斎藤 美奈子

4167717654

「読者は、作者の意図とは関係なくどの視点から読んでもどう楽しんでもいいのだ」という部分にいっちゃん感銘を受けました。本編でなく前書きだけど(本が手許にないからうろ覚え)。
自分は「合わないな~」と感じると読むのをやめてしまう性質なので、それでも楽しもうとする著者はむしろ優しいのではないかと。前半笑かすなーと思っていると、後半まともになってくるのが残念?いやその方がいいのか?

☆3.5/5

紹介されている本を手に取ろうとはなかなか思えないですが、まあまあな感じで挙げられた中で自分のお気に入りと合致したのは、浅田次郎氏のプリズンホテルでした。←これも実際のところは韜晦を重ねた純文学だと思うけど~。

プリズンホテル〈1〉夏
浅田 次郎
4087473295
この記事のURL | | CM(0) | TB(0) | ▲ top
『別冊図書館戦争1』有川浩
2008/04/24(Thu)
別冊図書館戦争(1)
有川 浩
4048670298

後書きに、いっそナーバスなぐらいにベタ甘回避の避難勧告が出てます。何もそこまで…。(笑)だって有川さんの本を読もうという方には今更のような。
内容は確かに悶え系です。「はじめて男女交際する生娘」と微に入り細に入りおつきあいしなければなりません。あらゆる場面がストレートすぎて笑うしかないです。がんばっちゃったりやらかしちゃったりしている大娘を見守るおねーちゃん気分。こんな年下彼女ができちゃったら、男性側は全ての意味で覚悟を決めるしかないのが明白です。なので全編両側からのおノロケ本といって過言ないかも。その上「子供(と動物)にはかなわない」エピソードまであるので、いや参っちゃうなー。
一方下着屋さんでの会話や柴崎との日常生活は現実そのままなので、夢見がちな男性にはちょっとがっかりしてほしいです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 10/10

タイトルに別冊とついているから、需要と供給という意味合いで。

粋な提案さんにTBさせていただきました。
この記事のURL | | CM(4) | TB(1) | ▲ top
前ページ | メイン | 次ページ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。